ベンガル猫と生活を共にする飼い主の多くが、ベンガル猫がいかに賢く、また物事を学びとるのに長けているかということに気が付いています。猫のいたずらで戸棚にチャイルドロックを取り付けた、などという話はベンガル猫において珍しいことではありません。ただ全てのベンガル猫がアインシュタイン並みの知性を備えているわけではないことも、付け加えておきましょう。
-パターンと色-
スポット種
斑点は不規則に並び、おおまかな水平の流れが良いとされます。またその斑点はさまざまなバラ模様(野生の大型猫の様な)を形造ります。バラ模様は胴体部に現われ、明るい色の内側部分が外側の暗い部分に、一部あるいは全て囲まれている様子は、私達にドーナッツを思いおこさせます。そのバラ模様は好ましい特色ではありますが、まれにしか現われません。この特徴的な模様はベンガル猫の重要な要素とされています。猫をより野生的に見せる要素は、そう悪いものではないでしょう。
模様のパターンを際立たせるために、模様と基本色のコントラストははっきりしている事が望まれます。ほおの部分の力強いラインの目の縁取り線も重要な要素です。また腹部にも模様が現われている事が大切です。


"スノー種"
ベンガル猫には”スノー・レオパルド”という種類もいます。
スノー・レオパルドには、シール・リンクス・ポイント、シール・ミンク、シール・セピアの3種類が知られています。
シール・イニクス・ポイントはアイボニーからクリームの様な体色を持ちます。模様の色は明るい茶色から、暗い茶色、黄褐色、革色まで固体によりさまざまです。胴体の色も頭部と同じくらい明るくなければいけません。尻尾は暗茶色か黒、眼は青が基準です。
シール・ミンク、シール・セピアはアイボニーからクリーム色、または明るい黄褐色の体色に、それよりも明確に暗い模様色を持ちます。模様色は暗茶色から明茶色まで多様です。シール・ミンクは胴体部、脚部、尾部と頭部の色が若干異なっていても許容されます。肉球の色は黒か茶褐色が望まれますが、僅かなバラ色は許容範囲です。尻尾の先は黒が暗褐色が基準です。眼の色はシール・ミンクは青か青から明るい緑色、シール・セピアは緑か黄色の色が基準です。
すべてのスノー種は斑点かマーブルの模様を持ちます。
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